第2回楽学@楽膳楽酒レポート

4月2日浅草橋・楽膳楽酒さんで2回目となる講座を開催しました。参加人数は7名と少なかったですが、講談師のヒロイン、神田蘭さんが講座を聞きに来てくれました。蘭さんとは昨年行われた「織田信長サミット」でお会いして以来です。相変わらずの美貌です。チケットは完売となったようですが、4月25日に内幸町ホールで講演会を行なうそうです。(もちろんお邪魔させていただきます)

今回はセミナーのような形式でした。タイトルは信長の小姓「森蘭丸」は実在したか?です。いたでしょう、当然。そうなんです、もちろんいましたよ森さんは。

今回は森乱丸、彌介を紹介し信長にとって小姓の存在を見直すことがテーマです。

まずは森さんです。明智さんは蘭の字に注目しました。例えば信長公記には森乱とは出てきますが、蘭丸とはでてきません。ではいつから使われていたのか、というと1582年の 惟任退治記という報告書です。ここでの記載を明智軍記が採用して広まり、著名な歴史学者や歴史小説家が採用して蘭の字が通説となった、としています。

次いで彌介です。この名前を聞いてピンとくる方は信長ファンです。彌介は宣教師が連れてきた黒人奴隷で、信長がたいそう気に入って小姓に取り立てました。本能寺の変の時にも現場にいましたが、殺されずに釈放されています。

神田蘭さんは講談の題材にしたい、と彌介のことを気に入っていました。

第1回 3月5日 講座終了
第2回 4月2日 信長の小姓「森蘭丸」は実在したか?
第3回 5月14日 信長はなぜ「大うつけ」を演じたか?
第4回 6月4日 信長の人物評をどうみるか?
第5回 7月2日 光秀の人物評をどうみるか?
第6回 8月6日 信長は平清盛に学んだか?
第7回 9月3日 信長は兵法を学んだか?
第8回 10月1日 信長はなぜ桶狭間で勝てたのか?
第9回 11月5日 信長はなぜ天下統一を目指したか?
第10回 12月3日 信長は天下統一をしたら何をするつもりだったのか?
第11回 1月14日 なぜ本能寺で討たれたのか?
第12回 2月4日 信長を支えた思想は何か?