ご自身の花押を作ろう!花押教室!【9月13日開催】

花押とは

署名の代わりに使用される記号・符号。
元々は、文書へ自らの名を普通に自署していたものが、署名者本人と他者とを明確に区別するため、次第に自署が図案化・文様化していき、特殊な形状を持つようになります。主に東アジアの漢字文化圏に見られます。

日本では、初めは名を楷書体で自署しましたが、次第に草書体にくずした署名(草名(そうみょう)という)となり、それを極端に形様化したものを花押と呼んだようです。

鎌倉時代以降
、武士による文書発給が格段に増加したことに伴い、武士の花押の用例も激増します。そのため、武士特有の花押の形状・署記方法(武家様(ぶけよう))が生まれます。

本来、実名をもとに作る花押ですが、鎌倉期以降の武士には、実名とは関係なく父祖や主君の花押を模倣する傾向があります。もう一つの特徴として、平安期の庶民慣習を受け継ぎ、実名と花押を併記していたことが挙げられます。武士は右筆に文書を作成させ、自らは花押のみを記すことが通例となっていたからです。そのため、文書の真偽を判定する場合、公家様では筆跡照合が重視されたのに対し、武家様では花押の照合が重要となります。

戦国時代
になると、花押の様式が著しく多様化し、必ずしも、実名をもとに花押が作成されなくなります。家督を継いだ子が、父の花押を引き継ぐ例も多くあり、花押が自署という役割だけでなく、特定の地位を象徴する役割も担い始めます。

また花押を版刻したものを墨で押印する花押型(かおうがた)は、鎌倉期から見られましたが、戦国期になって広く使用されるようになり、江戸期にはさらに普及します。花押型の普及は、花押が印章と同じように用いられたことを意味し、これを花押の印章化と呼びます。

江戸時代
には、花押の使用例が少なくなり、印鑑の使用例が増加していきます。特に百姓層では、江戸中期ごろから花押が見られなくなり、もっぱら印鑑が用いられるようになります。

(wikiより改)

今回は、書家の先生に花押を学び、ご自身の花押を作ってみましょうという企画です。
手紙の最後に。年賀状のサインとして、宅配便のサインに、またはカード、パスポートのサインに花押なんていかがですか?

日時 9月13日(木)
時間 19時から20時30分
19:00- 花押を学ぼう!
19:30- 花押を作ろう!
20:00- 姫色紙に清書
21:00- 近くのお店で木瓜紋会恒例の懇談会!予算4,000くらい
持ち物
筆ペンまたはボールペン(普段使い用にボールペンでの書き方もご指導していただきます)
※習字道具をお持ちの方はぜひ小筆をお持ちください。
※半紙、ボールペンでの各用紙、清書用姫色紙は事務局でご用意いたします。
場所 継末-TUGUMI-カルチャースペースUENO
台東区池之端2-1-42 ヴァッソンシノバズ202号室
最寄り駅:メトロ千代田線根津駅2番出口
(北千住方面に向かう電車ですと、一番後ろの出口です)
参加費 一般会員:5000円 賛助会員:6000円 一般:7000円
講師 前田鎌利さん
定員 20人(定員を超えた場合、会員の方を優先させていただきます)
※オプションで作成した花押をデータ化することもできます。(1形式別途500円徴収いたします)
※キャンセル料が発生する場合がございますのでお気を付けください。
※講座終了後近くで懇談会を開催します。参加費は別途徴収(4000円程度)となります。

このイベントは締め切りさせていただきました。ご応募ありがとうございました。